不眠の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
震災当時の病院の大混乱 看護師をしている私たちは不眠不休の連続でした。
さらに医薬品の不足など多くの困難があり、その後、疲れが取れない、思い出すと不眠状態になり、日中もだるく病気になりそうでした。
いつも息子がお世話になっている、パンダのお店に漢方相談に行きました。
震災の影響で、とことん疲れた様子でお見えになりました。最初に体調チェックをしていただきました。
食事のバランスや精神的ストレス、気持ちの高ぶりなど、気血と陰の不足が見られました。
気持ちを安らかにして、元気と血液に栄養をつける、漢方薬と食養生をご提案しました。
さらにご家庭でゆっくりしていただくように、九州・大分・別府から震災の支援で送られた本物の温泉で癒していただきました。
体調も良くなり、最初は信じない、ご主人様も最近では漢方を愛用しているようです。奥様にも大変喜ばれました。
TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1